WEB改ざん検知ツール「F-PAT」 > WEB改ざん検知を安価で強力に
ネット上の脅威は、以前にも増して高くなっているのは事実です。しかし、多くのウェブマスターが願っているのは、「手軽に脅威から身を守る方法はないのか?」ということです。ウェブの改ざんを犯すような輩とは、一生付き合いたくないし、自社サイトには近寄ってほしくないと考えているからこそ、「手軽に」と考えておられるのだと思います。
あなたが漠然とした脅威をできるだけ気安く避けて通りたいと考えておられるなら、かんたんで厳格なウェブ改ざん検知を特長とするF-PAT【ファイルパトロール】が最適な答えです。
あなたのご意見に、100%同意します。
インターネットをそのような脅威なしに活用できることが、理想です。ただ、現実は昨年だけで約6,000件のウェブ改ざん事件が起こっているのです(2014年1月JPCERTコーディネーションセンター調べ)。公表されているだけでこれだけの被害が起きているわけですから、実際の数はその数倍に及んでいる可能性もあります。
これが現実なのです。
恐ろしい脅威が自社のサイトにも迫っているかもしれない、ということは分かった。
とはいえ、高いコスト、複雑な方法で手間をかける必要はない、という考えにまだ変わりはありませんよね。
その考えを実現するサービスがF-PAT【ファイルパトロール】です。
では、F-PAT【ファイルパトロール】を導入すれば、すべてが安心になるのでしょうか?
はっきり申し上げます。
F-PAT【ファイルパトロール】は、ハッカーによるファイル改ざんを防ぐサービスではなく、改ざんをいち早く検知し、お知らせするサービスですので、導入したからといって安心できるものではありません。しかし同時に、世の中に数多ある高価なサービスで、
これも現実です。
では、サービスによって何が異なるのでしょう?
高価なサービスは、ウィルスが仕込まれているかを検知したり、脅威が検知されると同時にサイトをシャットダウンするもの、バックアップしておいたファイルと差し替えるものなど多種多様です。しかし、高価なサービスを利用すればそれで安全安心なのでしょうか?
端的にいうと、ウィルスだけが脅威ではないということです。
たとえば、製品の価格やスペックを書き換えられたら、ウィルスチェックを行うだけでのサービスでは、その改ざんを検知することはできません。しかし企業にとっては、間違った情報をウェブサイトに掲示することは、ファイル改ざんと同じくらいたいへん大きな脅威です。
これらのファイルはウィルスに感染したものではありませんので、高価なサービスでウィルスチェックしても、何の意味もありません。逆にいえば、高価なサービスで安心することもできないわけです。
やはり高いコストを払おうとは思えない。
しかし自社サイトが脅威にさらされていることは分かるので、悪質な改ざんを厳格に検知しなければ安心はできない、と考えておられるなら、そのニーズに合致したサービスを選択すべきでしょう。
F-PAT【ファイルパトロール】は、最短で1時間に1度ウェブサーバーの全ファイルをチェック。また、前回のファイル内容との違いをチェックするだけなので、どのような違いも逃さないのです。